久々の記事です。
オリンピックで富士スピードウェイが閉鎖されているので、新しいホームコースを探していました。
コロナの影響で県外に出るのも・・・と言う事で、大井松田カートランドを走ろうとしたのですが、
大井松田カートランドは情報が無いw
と言う事で、大井松田カートランドについてどこにトランポを駐車するとか、料金とか、コースの情報についてまとめます。
コースの管理人さんに確認していない内容もあります。走りに行く際は
大井松田カートランドのHPを確認し、現地ではコースの管理人さんの指示に従って行動して下さい。
~1.コースへの入場について~
まずサーキットのゲートオープンの時間ですが、大体朝7時30分頃です。
ゲートが閉まってる場合は、ゲート前の駐車場で待機できます。
※写真の左側のスペースが駐車場です。
大井松田カートランドへは矢印の方向に入りますが、ゲートが開いているか確認してから入るようにしましょう。またコース内の道は狭いので、対向車に注意して徐行して下さい。

~2.トランポの駐車エリアについて~
まずは下記の写真をご確認下さい。

トランポはホームストレート横のトランポ駐車エリア①へ駐車できます。
赤点線の矢印のルートで進んで下さい。
トランポ駐車エリア①はピットロードのすぐ脇なので、トランポの後ろにバイクを置くとカートがコースインできなくなります。私は、トランポの隣にバイクを置くようにしています。
またトランポ駐車エリア①は狭く、ハイエースクラスでも止めれる場所が限られます。
スーパーロングだと場所を選ばないとバイクが降ろせない可能性もあるのでご注意下さい。
※トランポ駐車エリア①の奥側(横の青い屋根がある側)が割と広いです。
トランポ駐車エリア①が空いてない場合は、トランポ駐車エリア②も使えます。
※トランポ駐車エリア②は地面が土なのであまり使いたくは無いですが・・・
~3.バイクの走行時間と走行料金について~
バイクの走行ですが、残念ながら
平日の午前中のみです。
土日も走れれば最高なんですが・・・
大井松田カートランドの良い点として、8時~9時までの早朝バイク走行枠があります。
真夏の暑くて走りたく無い時期でも、早朝走行ならそこそこ快適に走れます。
気になる走行料金ですが、8時~9時までの早朝バイク走行枠が、1時間枠でなんと
1,100円。
お手頃価格で良いですね。
9時~12時までの午前中走行は3,300円。
カートと15~30分交代で走ります。
走行時間&料金については
こちらを確認下さい。
リンクを踏むのが嫌な方は「大井松田カートランドHP→スケジュール&料金→走行スケジュール&料金表」で確認下さい。
個人的には、夏場限定では8時~9時までの早朝バイク走行枠が一押しですね。
1時間しかないので休んでる暇がないのが難点ですがw
~4.コースについて~
意外とスピードが出ます。
ストレートは私のCRF250Rで4速まで入るので、富士カートコースよりスピードが出ます。
最終コーナー→ホームストレート→1コーナー→2コーナーまでは高速セクションで、3コーナー以降は低速セクションです。
バックストレートの後の右ヘアピン、左ヘアピンはバイクを曲げるのが大変です。
写真のブリジストンの看板があるのがホームストレートです。
意外とホームストレート長いです。

コース幅は狭いです。
桶川のインフィールド位ですね。
他のバイクを抜く際は、コーナーでは無理をしない方が良さそうです。
また水はけが悪いのか、雨上がりだとコーナーイン側に水たまりができやすいです。
水たまりができる辺りは、路面が悪く土が溜まっていたりします。
バックストレートの後の右ヘアピン、左ヘアピン、最終コーナー辺りはコーナーのイン側は注意した方が良いです。
90年代はミニバイクのレースが盛んだったコースなので、コースとしてのポテンシャルはあると思います。
土日も走行できるようになれば、そこそこの台数集まりそうです。
※富士カートコースの日曜日の混み具合を考えると、大井松田カートランドも台数集まると思いますが…
以上となります。
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- 2021/09/09(木) 18:46:40|
- サーキット
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久々の記事です。
今日の内容は「NV350キャラバンDX(前期)のセカンドシートを使える状態でバイクを載せよう」です。
今まではセカンドシートを外して、2シーターで乗ってましたが、
今後はセカンドシートも使う機会がありそうなので・・・
で、セカンドシートを出した状態で載せてみました。
トランポはNV350キャラバンDX(前期)、バイクは690DUKEの組合せ。
後ろから↓

前から↓

リアスタンドを立てたのでバイクが真っ直ぐは乗りません。
また荷室長が足りずアストロのフロントホイールクランプは使えませんでした。
バイクの固定は下記のようにしています。
~フロント側~
・ハンドルを切って、リアシートにタイヤを押し付け。
・タイダウン(フロント2本のみ。シートベルトの上側のボルトから引っ張る。)
・タイヤ止め(ゴム製の三角形のもの。フロントタイヤが動かないように。)
~リア側~
・リアスタンドのみ
軽く走ってみましたが、この状態で固定は問題無さそうです。
結論としてはNV350キャラバンDX(前期)は6人乗車+バイクが載せられます。
※ただしバイクの車種(ホイールベース)によりますので、各自自己責任でw
- 2020/01/04(土) 19:24:09|
- トランポ
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690DUKEの改造ネタその7のサンスター ワークスエキスパンドを
ホームコースの富士カートコースで試して来ました。

走行1本目の印象は「ブレーキは最高」。ただし要セッティング変更です。
単発のコーナーでは気にならないのですが、連続するコーナーで切り替えしするタイミングでフロントが重い。
富士カートコースだと100Rは良いけど、次のヘアピンに向けて切り返すと伸びたフロントフォークが
いつまでも伸びっ放しで、ヘアピンに向けて向きが変わらない感じ。
※参考:富士カートコースのコース図

と言う訳でちょっとFrフォークの伸び側を締めて対応。
伸びたまま戻って来ないなら、伸びるスピードを抑えるイメージで変更したんですが、
これで大分重さが無くなって良くなりました。
結果から言うと、ワークスエキスパンドはサーキットなら有りですね。
プレミアムレーシングでも良いかも・・・な気もしますが、
690DUKEならディスクは1枚ですむので少し奮発するもの有かと。
ちなみに奮発するなら
アドバンテージのブレーキディスクって手もあります。
お値段(1枚で9諭吉)は・・・なかなか出せないですがw
- 2019/03/03(日) 21:53:45|
- 2009年690DUKE
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690DUKEの改造ネタその7はコレ↓

サンスター ワークスエキスパンド(品番:WT122FL-BK)。
5.5mm&フルフローティングのレーシングスペックです。
重量は純正1.25kg位、ワークスエキスパンド1.4kg位。
体重計で量ったので適当ですが、手で持った感じではあまり差は無いなと。
プレミアムレーシングの5mmなら純正よりも軽いかもしれませんね。
組み付けまでは問題なく完了しました。
フルフローティングの効果でバイクを押した感じが軽いです。
あとは明日走ってみてどうなるか?ですね。
楽しみです。
- 2019/02/02(土) 20:58:09|
- 2009年690DUKE
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今回は690DUKEの整備で使えるものです。
アマゾンで売っている
Hotcams バルブシムキット。

690DUKEは10mmタイプが使えます。
本当は今使っているバルブシムの厚みを測定して、
適合するバルブシムを発注するのが良いのでしょうが、面倒なので一括購入です。
ちなみに2009年式の690DUKEは、エンジン下ろさずにバルブシム交換可能です。
ヘッドカバーを外すのに苦労しますが、慣れれば外せます。
※多少、力技ありw
エンジンを開けての作業となりますので、自信の無い方はショップへ依頼したほうが無難かと。
ちなみにKTMディーラーでバルブ調整を行うと工賃込みで2.5万円位です。
- 2019/01/20(日) 16:15:37|
- 2009年690DUKE
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